2016年6月

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新聞の正しい読み方

第1回 デジタル時代に「紙」の読み方を学ぶ意義は?

『新聞の正しい読み方――情報のプロはこう読んでいる!』の発売から3カ月が経ちました。毎日新聞、マイナビニュースなど各種媒体でも取り上げられ、近く3刷が書店に並ぶ予定です。 5月19日にはジュンク堂難波店のご厚意で刊行記念トークイベント「新聞を10倍活用する術」を開かせていただきました。今回は、その際[ 続きを読む ]

第7回 『響 ――小説家になる方法』(柳本光晴・小学館)

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マンガこそ読書だ!!

第7回 『響 ――小説家になる方法』(柳本光晴・小学館)

  ある文芸雑誌の編集部に、新人賞の投稿原稿が届く。応募要項を無視したその作品「お伽の庭」は、とてつもなく革新的な内容だった。連絡先すらわからない謎の作者の名は「鮎喰響」。この作品に、そして作者の才能に惚れ込んだ若手編集者・花井ふみは、なんとか作品を世に出したい、と必死に手を尽くす。その投稿者の正体[ 続きを読む ]

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読みたいから書く!

第4回 自国語で最先端の科学技術を考えることができる幸せ

 2015年1月に刊行された松尾義之著『日本語の科学が世界を変える』(筑摩選書)は、たった3ヵ月のうちに第3刷と、地味な企画の多い選書・叢書のたぐいでは異例の売れ行きとなっている。読んでみると、意外な事実に驚きの連続で、これは人にも勧めたくなる本だと実感する。[ 続きを読む ]