特別記事

まえがき本棚2|憲法で読むアメリカ現代史|

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元気な立憲民主主義──抑制と均衡、アメリカの40年

まえがき本棚2|憲法で読むアメリカ現代史|

レーガンからブッシュ、オバマ、そしてトランプまで―― 1980年代のレーガン政権以降、社会を揺るがした数々の判決事例を鍵に、大統領・最高裁・議会の三権分立の物語を通して読み解く「アメリカ現代史」。最高裁判決の礎となる米国憲法は、1776年の建国以来、自由と民主主義の精神を掲げ、アメリカの政治や社会の[ 続きを読む ]

WEB掲載|サンスティーン『シンプルな政府』解説

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5分でわかる行動経済学

WEB掲載|サンスティーン『シンプルな政府』解説

積極的に経済活動に介入する「大きな政府」か、個人や企業の自由な競争に任せる「小さな政府」か。両者のあいだで揺れ続けてきたアメリカ議会を仲裁すべく、オバマ政権第1期で、情報・規制問題室室長に抜擢された著者が、ナッジ(行動経済学)的アプローチで、第三の道を探る。実践と思索を行き来する、痛快社会科学エッセ[ 続きを読む ]

まえがき本棚1|ハイパーワールド―共感しあう自閉症アバターたち

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ニューロ・ダイバーシティへ!

まえがき本棚1|ハイパーワールド―共感しあう自閉症アバターたち

NHK・Eテレ|ハートネットTVで、本書『ハイパーワールド―共感しあう自閉症アバターたち』より生まれたドキュメンタリーが放映されます。自閉症者にはないとされてきた「他者への共感性」が、ヴァーチャルコミュニケーションの世界では豊かに存在していることを発見した著者が、自閉症アバターに出会う旅を通じて脳神[ 続きを読む ]

関曠野ロングインタビュー第3回 知識人の行方

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いま、「歴史」を問いなおす

関曠野ロングインタビュー第3回 知識人の行方

知識人が模範にしてはいけない典型がプラトンです。大衆より高い知識、真の知識を持っているというね。これがずっと啓蒙主義者やアカデミシャンに引き継がれているわけですけど、一般大衆と違う知識人の役割は、まさに彼らを呪縛している思想を明らかにすること、そういう形で助力することです。[ 続きを読む ]

関曠野ロングインタビュー第2回 日本・ネーション・貨幣

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いま、「歴史」を問いなおす

関曠野ロングインタビュー第2回 日本・ネーション・貨幣

私は特に「日本的なもの」を評価しているというつもりはないのです。ただ、私の議論の前提になっているのは、ネーション(nation)という存在があるし、ネーションという枠組みで歴史を考えるべきだということです。民族=ネーションというのは近代ヨーロッパで生まれた政治社会の新しい在り方です。[ 続きを読む ]

関曠野ロングインタビュー 第1回 思想と歴史について

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いま、「歴史」を問いなおす

関曠野ロングインタビュー 第1回 思想と歴史について

この本(『なぜヨーロッパで資本主義が生まれたか』)は、三室勇さんに聞き手になってもらってえんえん話したものをまとめたものですが、読者の方にはリラックスして漫談と思って肩肘張らずに読んで、そのうえでヒントになったことをご自分でさらに追究していただきたいと思っています。[ 続きを読む ]

『オンラインデートで学ぶ経済学』解説

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「もっとモテたい!」という切実な悩みから経済学を学ぼう

『オンラインデートで学ぶ経済学』解説

 みなさんは経済学にどのようなイメージをお持ちだろうか。 経済学といえば「陰鬱な学問」と言われることもあり、はっきり言って嫌われ者だ。金儲けや効率性しか考えていない、あるいは、大企業や金持ちの味方などと批判されることも多い。仮に興味を持ったとしても、現代的な経済学教育を受けようとすれば一定程度の数学[ 続きを読む ]