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シンギュラリティ――人工知能から超知能 書影

シンギュラリティ――人工知能から超知能

マレー・シャナハン[著]/ ドミニク・チェン[監訳]

イギリスの人工知能(AI)研究の第一人者によるAI入門書。
本書では、「全脳エミュレーション」などの最先端のAI研究を手際よく解説し、さらにAIの政治・経済的インパクト、AIと意識の問題、そしてシンギュラリティ問題までを、さまざまな思考実験を通して考察する。
はたしてシンギュラリティはやって来るのだろうか?

  ※シンギュラリティ:人工知能が人間の知能を超える「特異点」のこと。

イギリス風殺人事件の愉しみ方 書影

イギリス風殺人事件の愉しみ方

ルーシー・ワースリー[著]/中島俊郎/玉井史絵[訳]

古今東西、残酷な殺人事件や処刑に興味を引かれるのはなぜか?  イギリスのヴィクトリア朝から現代に至る殺人事件を紹介しながら、メディア、小説、映画などが生み出す消費としての「殺人事件」現象の過程をつぶさに検討していく。
好評『暮らしのイギリス史』の著者が放つ、異色の文化史第二弾!

証券化と債権譲渡ファイナンス 書影

証券化と債権譲渡ファイナンス

高橋正彦[著]

金融取引としての債権譲渡は正面から議論されることは少なく、法律学と経済学の隙間に落ち込み、盲点になっている。そこで、金銭債権譲渡の形態をとるさまざまな金融取引の総称として、証券化より上位の概念である「債権譲渡ファイナンス」を提唱し、考察の対象と内容を証券化に限らず、よりいっそう拡充することで、民法学と金融論という水と油のような両分野を発展的に融合する。

ドラッカーと私――経営学の父とテキサスの企業家の魂の交流 書影

ドラッカーと私――経営学の父とテキサスの企業家の魂の交流

ボブ・ビュフォード[著]/井坂康志[訳]

テキサスでCATV会社を経営していた企業家が、突然、ピーター・ドラッカーの門を叩く。ドラッカーは温かく迎え、二人の関係は深まっていく。アメリカの企業に疑問を持ち始めていたドラッカーと彼は非営利組織の支援に残りの人生を賭けた。ドラッカーの経営哲学がわかるだけではなく、真実の姿を知ることができる。

緊縮策という病――「危険な思想」の歴史 書影

緊縮策という病――「危険な思想」の歴史

マーク・ブライス[著]/若田部昌澄[監訳]田村勝省[訳]

リーマンショックによる金融危機のあと、ケインズ政策が復活した。それまでの緊縮策は、不況から脱出するためには最悪の処方箋だった。しかし緊縮の発想は歴史があり何度でも復活してきた。本書は思想史と歴史の双方から「緊縮」という「危険な思想」をあぶりだす。EU、ギリシア問題を考える上で必読。

 
食の未来のためのフィールドノート(上) 「第三の皿」をめざして:土と大地 書影

食の未来のためのフィールドノート(上) 「第三の皿」をめざして:土と大地

ダン・バーバー[著]

「農場から食卓へ」をうたう、ニューヨーク郊外にあるミシュラン★★★のレストラン〈ブルーヒル・ストーンバーンズ〉。オバマ大統領夫妻や各国のセレブもお忍びで通う、この人気レストランのシェフ兼共同経営者が、現代のフードシステムの問題に切り込み、私たちのめざす未来の食のあり方に迫る感動のノンフィクション。