ブックス

仕事と家庭は両立できない?――「女性が輝く社会」のウソとホント 書影

仕事と家庭は両立できない?――「女性が輝く社会」のウソとホント

アン=マリー・スローター[著]

全米で話題沸騰の書,待望の邦訳!

働く女性が増え、共働き世帯が主流となった今も、育児・介護など家庭の仕事を担い、その両立に悩んでいるのは圧倒的に女性です。こうした状況を、どうやって変えていけばいいのでしょう?長時間労働や性別分業が残る職場をどう変える? フレックス勤務の罠は? 今、組織や社会、そして個人に求められる意識改革とは? 〈世界の頭脳100〉に選ばれ、世界的ベストセラー『リーン・イン』のS.サンドバーグ(Facebook COO)の論敵としても注目される著者が、仕事と家庭のあいだで悩むすべての人に贈る、〈21世紀のまったく新しい働き方+生き方〉。
ヒラリー・クリントン、エリック・シュミット(Google会長)ほか推薦!
フィナンシャルタイムズ、エコノミスト絶賛!

地方創生は日本を救うか――KPIランキングで読み解く日本の未来 書影

地方創生は日本を救うか――KPIランキングで読み解く日本の未来

小川克彦/山口信弥[著]

別々の名称で収集されているため、比較が難しかった各都道府県のKPIを、独自に名寄せした貴重なデータ集。

全国の地方公共団体は、まち・ひと・しごと創生法に基づき、2015年度中に人口ビジョン・総合戦略の策定を完了し、実行段階に移行している。その評価にあたっては、 一律でKPIが導入されているが、自治体ごとのテーマ・名称はバラバラのため、単純には比較できない。
そこで小川教授と日立コンサルティングは共同で、そのデータをテーマ(人口変化、雇用、結婚・子育てなど)ごとに整理し、県ごとの比較ができるような名寄せを行い、比較分析できるデータに組み替えている。本書は、個別に政策を実行している各県が、自らの取り組みを比較できる指標になっている。

モダニズムの臨界――都市と建築のゆくえ 書影

モダニズムの臨界――都市と建築のゆくえ

北山恒[著]

時代が引きちぎられるとき その亀裂に建築は生まれ 新たな都市の夢を描く。

1970年代から50年近くにわたって都市と建築を眺めてきた建築家・北山恒の集大成となる建築論集。第一次大戦前後の西洋から始まり、その後、世界中へ輸出され、各国で独自の発展を遂げてきた、モダニズム建築とはいったいなんだったのか? ポストモダンを経て、グローバル経済によって翻弄され続ける建築に未来はあるのか? 衰退していく社会のなかで建築はなにができるのか、問いかける。

曲がり角に立つ中国――トランプ政権と日中関係のゆくえ 書影

曲がり角に立つ中国――トランプ政権と日中関係のゆくえ

豊田正和/小原凡司[著]

未来永劫の永遠の隣国・中国と、いかに賢く付き合うか。

中国は高度成長がおわりを迎え、社会に不満が蓄積し、諸外国とは不協和音がひびき、大きな曲がり角に立っている。さらに、米国にトランプ政権が誕生し、従来の枠組みの見直しを迫られている。こうしたとき日本は、未来永劫の永遠の隣国である中国と、どう付き合っていくのか。中国を支えるのか、中国とたもとを分かつのか、あるいは、その中間なのか。本書は、中国経済、エネルギー・環境、安全保障を軸に、この問いに多角的に応える。
みんなの検索が医療を変える――医療クラウドへの招待 書影

みんなの検索が医療を変える――医療クラウドへの招待

イラド・ヨム-トフ[著]

データサイエンティスト、医療に挑む!

病気になったとき、私たちは、医者に相談する前に、ネットで検索するようになって久しい。データサイエンティストである著者は、オンライン上で病気の患者や家族たちが日夜行う医療・健康にかんする検索ビッグデータを解析することで、人々のニーズを把握し、それを医療従事者に提供することで、医療サービスを改善できる、という画期的なアイディアを思いつき、挑戦する。
入門 オークション――市場をデザインする経済学 書影

入門 オークション――市場をデザインする経済学

ティモシー・P・ハバード/ハリー・J・パーシュ[著]

ネットオークションから政府調達まで 現代経済を動かすメカニズム

最先端の実用的な経済学と言われる「マーケット・デザイン」を代表する分野「オークション」のコンパクトで明解な入門書。この分野の第一人者である安田洋祐が監訳、明快な訳で定評のある山形浩生の翻訳。

「数式が一切登場しないにもかかわらず内容に富んだ理想的なオークションのテキスト」(安田洋祐)

ハイパーワールド――共感しあう自閉症アバターたち 書影

ハイパーワールド――共感しあう自閉症アバターたち

池上英子[著]

自閉症の大人は世界をどう見ているか

100人に1人の割合でいると言われる「自閉症スペクトラム」の人たち。「自閉症」というカテゴリーは当事者や社会をどう動かしてきたのか。「冷蔵庫ママ」理論から脳神経科学の最新成果までを歴史社会学の視点から分析し、仮想空間で生き生きとした交流と自己表現を繰り広げる自閉症アバターたちの知られざる脳内世界に迫る。
モラル・エコノミー――インセンティブか善き市民か 書影

モラル・エコノミー――インセンティブか善き市民か

サミュエル・ボウルズ [著]

経済学と社会思想のパラダイムシフト

本書の著者サミュエル・ボウルズは、進化社会科学に基づくミクロ経済学を発展させてきた、日本でも著名な世界的経済学者である。これまで日本ではラディカル・エコノミストとして紹介されることが多かったが、ボウルズの本質はむしろリベラル派である。本書には、近年の行動科学やミクロ経済学の研究をもとにアメリカ的なリベラリズムを発展させた、ボウルズの奥深い経済思想が鮮明に示されている。