関曠野ロングインタビュー 第1回 思想と歴史について

[ 特別記事 ]

いま、「歴史」を問いなおす

関曠野ロングインタビュー 第1回 思想と歴史について

この本(『なぜヨーロッパで資本主義が生まれたか』)は、三室勇さんに聞き手になってもらってえんえん話したものをまとめたものですが、読者の方にはリラックスして漫談と思って肩肘張らずに読んで、そのうえでヒントになったことをご自分でさらに追究していただきたいと思っています。[ 続きを読む ]

[ 連載 ]

新聞の正しい読み方

第4回 米大統領選、「予想大外れ」の教訓

1月20日、ドナルド・トランプ氏が次期米国大統領に就任します。常識破りの大統領が世界をどう変えていくのか、世界の人々が固唾をのんで見守っています。選挙キャンペーン中に世間を騒がせた「公約」の数々をどこまで実現するつもりなのか予測がつかないこともあり、しばらくは日本のメディアも積極的に解説や分析を掲載[ 続きを読む ]

第11回 『傘寿まり子』(おざわゆき・講談社)

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マンガこそ読書だ!!

第11回 『傘寿まり子』(おざわゆき・講談社)

20年くらい前だろうか。若い女性の間で、「将来、かわいいおばあちゃんになりたい」という言い方がちょっとだけ流行したことがある。私は「かわいいおばあちゃん」という言い方になんとなく違和感をもち、「かわいいおばあちゃんになるくらいなら、むしろクソババアになったほうが楽しそう」と心の中でこっそり考えていた[ 続きを読む ]

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社会科学の制度論的転回

第6回 行動経済学の勃興(Ⅱ)

行動経済学は実験経済学を基盤とし,そこで発見されてきた観察結果を説明するために,特に個人の意思決定の文脈に焦点を当てて登場してきたと考えて,実験経済学と行動経済学の関係をシームレスなものとみなすこともできなくはないが,行動経済学と実験経済学の関係はそれほど単純なものではない.[ 続きを読む ]